Instagramから
Instagramをやっと使い始めようかと・・・汗
インスタバエとかは気にせず、簡単に日々の記録ができるツールな気がするんですが、とりあえず試してみます。
かなり個人的な画像が多くなりそうな・・・
食洗機あれこれ・・・
食洗機あれこれ・・・
最近お引き渡しをした案件で、お客様の所で改めて食洗機のマニュアルを熟読していたら・・・
!? AEGにもオートオープンが!!
と、驚くことがあったので。少し食洗機について。
ETLAの案件では基本的にキッチンはオリジナルです。といっても高級!!ってばかりでなく、いろいろ工夫をしてオリジナルキッチンを造っています。
で、最近標準の設定になりつつある食洗機。
ETLAで採用が多いのは ミーレとAEGです。
外国製に拘っている・・・訳では無く、フロントオープンに拘っているんですね。(日本製の引き出し式はとても使いにくい。のです。)
フロントオープンの食洗機では、
+ Miele ミーレ
+ AEG アーエーゲー
+ GAGGENAU ガゲナウ
+ ASKO アスコ
とかですね。先日、建材展でBOSCHの食洗機がこの秋発売!!という話を聞きましたが未だのようです。
+BOSCH ボッシュ
日本製も1機種ありますが・・・
で・・・どれを選べば良いのか?と悩む所です。
食器洗浄が終わったら、ドアが少しだけ自動的に開いて乾燥を促すという機能はミーレだけだと思っていたらAEGにも採用されていたり。 AEGのカトラリーはお箸だと使いにくかったのが、改善されていたり。進化が早いです。
価格も私のイメージでは Miele > GAGGENAU > AEG > ASKO だった気がするのですが・・・
馴染みのキッチン屋さんではMieleとAEGで殆ど差は無い、というか後々のメンテナンスを考えるとMieleの方が安く出せますとか。。。
値段も大事なんですが、外国製なので何かあった時の対応も大事なんですよね。特にこのクラスの食洗機は毎日使うので。
性能や最近評判はMieleが一歩出ている感じがします。水のミーレ・火のガゲナウというキッチン屋さんの言葉もあり、流石だな・・・と機能や作りを見ると思うこともあります。
とはいえ、BOSCHも参戦のこの状況。もう一度研究しなくては。。。です。
ちなみに、ETLAのキッチンをお願いすることもあるキッチン屋さん:リネアタラーラさんはショールームにミーレ・AEG・ASKO・ガゲナウを全て使用可能な状態で設置してありますので、比較研究したい方は必見です。普通のキッチン屋さんはオススメとか取引のあるメーカーしか展示して無いので、リネアタラーラさんはとても判りやすいです。
追記・・・
比較してみました。Mieleが高い!!っていうのは違うんですね。定価レベルの話ですが。なるほど・・・
神戸×2
神戸生まれです。。。
が、小学生時代に横浜に引っ越してきたので、関西弁も失ってしまい元関西人なんですか?とよく訊かれます。
今年は年末年始はゆるゆるっとなんの予定も入れず、家族でのんびりする予定だったのですが、年始にいろいろあり、神戸を二往復しました。画像は神戸空港
バタバタで親戚の家に行き用事を済ませるだけだったので・・・写真もろくに撮らず。
一回目は新幹線での往復でしたが、二回目は行きは飛行機にしてみました。朝早く芦屋入りしなくてはいけなかったので。
で、神戸空港に降り立つスカイマークで行きました、羽田で遅刻しそうになり・・・走って飛び乗り座った瞬間に・・・
ん?
なんだか、ぼくの記憶のスカイマークと違う!? 快適??
と、よーく見るとシートがレカロの革シートになっていました。
以前はカチカチのシートでリクライニングもろくに出来ず、かなり正しい姿勢で神戸まで乗った記憶があったのですが。
殆ど遠出をしないので長時間の移動に慣れていないのですが、神戸まで飛行機だと時間も短いし、シートがこんな良くなったら安いスカイマークも良いなぁ・・・と。
神戸×2の思い出でした。
どんぐりどんぐり
夏休み
オリンピック!
おりんぴっく!
と、特に賛成派だった訳でも反対派でもないんですが・・・
エトラは住宅屋です。
直接的な影響(恩恵)はあんまし無いかなぁ・・・と。
住宅産業ってのは、景気が悪いと真っ先に影響を受け、景気が良いのは後からじわじわと最後の方に盛り上がってくるんですね。
オリンピックのお陰で景気が良くなってきたらイイなぁぐらいです。
が、実は現場ではいろいろ心配事があります。
1.材料の更なる高騰が起きないだろうか?
2.職人不足の加速?
と、いう2点がみんな心配をしています。そしてそれは工事費が上がるということで・・・新築等は今までの工事単価では厳しくなったり・・・RCなんかは職人さん確保が出来ず後期の遅れに繋がったり・・・などなどです。
ここ数年で確実に材料費は上がってきています。あと、震災前からの不況で職人さんがかなり廃業してしまっていました、そこに震災が起きて 今までは東北から首都圏へ来ていた職人さんが来なくなってしまった&こっちの職人さんも行ったきり帰ってこない。など現在でもRCの受注を止めている工務店さんも知っています。
反対ではないんだけど、家を建てたいお客様にはちょっと厳しくなるのでは・・・と、昨日現場でカントクさん・営業さんとみんなで心配をしていました。
あとは、エトラの事務所は青山です。しかも外苑前に近い所に今年引っ越しました。
オリンピックど真ん中ですね。
事務所の周りは賑やかになりそうです。
バイク通勤に影響が出ないと良いな。ぐらいの心配です。
自分の子供がオリンピックを肌で感じる事ができるのは、とても良いことだなぁと。
オリンピック期間中に仕事が無くなったら、イタリア語ボランティアでもするか。w
と、住宅屋のつぶやきです。
ちなみに、長野オリンピックの時は隣の新潟県のスキー場でアルバイトしてました。
ほんとはボランティアで参加したかったんですが・・・というか正直な話、あのスタッフウエアーが欲しかった。
思い出といえば、うっかりぎっくり腰になってしまい、唯一モーグルの決勝だけリアルタイムで見てしまったというぐらいでしょうか。
今回はもうちょっと楽しみたいです。
戸建リノベの見学会
リビタさんの一戸建てプロジェクトの見学会に参加しました。
リビタさんが中古戸建てを購入し、リノベーションして再販という案件です。
リノベーションの世界もマンションから戸建へと変化しつつあります。マンションの方はノウハウとか、デザインとか、社会的制度とかが世の中にしっかりと定着しつつあり、裏返すとマンションリノベーションのマーケットはビルダー&デザイナーは飽和してるんじゃね?という事もあるかもしれません。
エトラもそんな世の中の風潮を受けてなのか、昨年末より戸建の案件が入ってきています。過去にも数件戸建のリノベーションに関わらせて頂いています。
戸建の場合はどんな構造でできているのか?が、かなり重要です。エトラでも木造在来工法は勿論、軽量鉄骨、2×4、と色々担当をさせて頂きました。
ただ、今まではお住まいの方がリフォームなりリノベーションをしたいという事がほとんどでした。(現在進行中の1件は新規購入&リノベーションですが。)
現在マンションの世界で一般化しつつある、新規購入&リノベーションという場合は、構造的なコト、法的なコト、ローン的なコトが色々課題があるんだよなぁ...と思っていたことが、リビタさんの販売までのフローのレクチャーを受け、目からウロコでした。
世の中の制度的には準備されていた事でも、利用の仕方、利用するためのフローなど整理して作り上げ中古住宅を商品としてしっかりと成立させているというのは、とても勉強になりました。
このシステムがあれば戸建のリノベーションも東京での住まい方の選択肢の中に、スタンダートとして入ってくる気がします。
こっちの画像は、リビタさんの案件では無いですが、見学会の近所で見かけた文化住宅のリノベーション風景。
戦後の文化住宅ではないかと思います。
昔は住宅金融公庫の融資対象の上限延床面積が60m2だったんですね。なので、この住宅もそれぐらいの面積ではないかと。
それにしても、大胆な改修中でちょっと見とれてしまいました。