竣工写真
竣工写真を撮影してきました。
エトラでは竣工写真は、お客様がお住まいになって家具が入った状態でカメラマンさんにお願いして撮影をするのですが・・・最近はお引渡し時に私の撮影なんですが撮ってみることにしました。
ま、ぼくの写真は所詮素人なので画像ソフトのLightroomにいろいろ補正してもらいます。ちょっとした傾き等は自動的に修正してくれます。便利。
古材の建具がいい味です。
続きはWORKSでご覧ください。
珪藻土塗り!
お客様による珪藻土塗りでした。
一枚目はヘルプで参加のパティシエさんです。
流石、塗るのが上手いです。手つきが違いますね。
奥様が出産間近という事で、奥様のご友人が大勢参加+弟さんです。
エトラの案件ではお客様によるセルフペイントや珪藻土塗りが多いのですが、予算が厳しいから減額で・・・という話では無いんですね。
自分の家をちょっとでも自分で作ってみる!と。これほど楽しいことは無いんじゃないかなぁ・・・と、思っています。出来上がっても壁を肴に一杯飲めるとか。
なので、エトラではこういうのが嫌いじゃないお客様にはお勧めしております。
実際のところ、材料はとても良いものを使っています。職人さんの施工費は節約できますが、材料費を考えるとコストメリットがあるか?と言われるとそんなに無いかもです。
しかし、とても良い材料を使うことが出来るのは一つのメリットです。
もう一つメリットとしては、日本の職人さんはとても腕が良いというか、綺麗に作ることを良しとしているので、味があるラフな壁にして下さい!というオーダーが逆に難しいんですね。
せっかく風合いのでる良い材料を使っても、ぴたーっとフラットな壁紙のような仕上がりになってしまうと味が無い。いやそれはそれで綺麗で良いのですが。
と、いうことで、あえてお客様施工にすると、それはそれは良い味が出てくるんですね。
長く愛せる家になって欲しいなぁと、いろいろ考えた結果でお勧めしております。
現場ではお客様施工の場合いろいろ対応があり大変な面もあるのですが・・・エトラの想いを伝えて協力してもらっています。ありがとうございます。
I様お疲れ様でした!
戸建てリノベーション??
戸建てリノベーション??
いえ、マンション内なんです。
普段は柱・梁露しの古い木造戸建てをリノベーションして下さい!という話などもあるのですが、今回はマンションの部屋の中に木の柱!木の梁!真壁!!と、新たに作っています。
なんだか不思議な気持ちです。
内容が木造戸建てみたいなので、今回の工事は弊社の戸建てリノベや新築戸建を担当してくださっている吉野建設さんにお願いをしました。
大工さんにとっては、至って普通の仕事なので、和の納まりをいとも簡単に作ってくれます。ほんとに安心。
今回はこのメンバーで良かったよなぁ・・・と、現場を眺めながら感動してきました。
とはいえ、ここまでマンションの内装で特殊な事をすると、コストとの戦いにもなるのですが・・・床は既存の下地を利用する事としました。
が・・・、配線ルート等を確保する為に様々な場所に床に穴を開け対応しています。