もうすぐ完成。です。

進行中です。

進んでいます。

コア抜きでした。
壁体内の鉄筋の位置をレントゲンにて探し出し、配管用の穴を新規に空けています。
普段の一部屋単位のリノベーションでは、なかなかこういったことはしないのですが、一棟まるまるリノベーションという物件では、全体の構造検討も行いながら、コア抜きをする場合があります。

解体も完了し、各種打ち合わせでした。
毎週定期的にやる会議を定例と言います。

床はレベラーというフラットな面を作る事ができるものを施工した後です。

こちらも解体解体完了のチェックでした。

キッチンの納まりが悪く、手直し工事でした。

工期やキッチンの納期・タイルの職人さんの都合など、いろいろなことがからむ部分ですが・・・その連携がうまく行かず、直しとなりました。今回は綺麗に仕上がりそうです。

ちなみに、棟内モデルとして一瞬オープンしてました。家具なども設置してた、子供部屋を少し御覧ください。

モデルルームのセッティングでした。
あまりこういった業務をお受けする事は無いのですが・・・家具の選定から購入・設置を行いました。
いろいろあって、一日でやろうと思ったら、小物のセッティングまで終わった時には夜の12時近くに・・・

工事が進んでいます。

着々と進んでいます。毎週の定例です。。。ぼけぼけですが。
こちらは先々週ぐらい。現場を見ながらの打ち合わせ。。。なのですが、暗くなるのが早いです。

横浜ヤマテの案件です。3住戸同時に工事スタートということで、色々大変です。
この日は、現場で電気屋さんと色々問題点などを話し合いながら、全住戸を回ってきました。

ショールームで打ち合わせをしてきました。ちょと前ですが・・・
ドイツのキッチンメーカー、ジーマティックさんです。

ぼくがキッチン屋さんをしていた頃から、高級キッチと言えばジーマティックとかプルトハウプとか。。。本場ドイツ製の名前を上司から聞かされて育ちました。
今は色々なキッチン屋さんがあります。イタリア製もあったりと様々ですが・・・キッチンの引き出しのレールはドイツ製なんですね。日本のメーカーも似たようなのを出していますが、動きのスムーズさはドイツ製には敵わないものがあります。そんなレールの本場ドイツの高級キッチンです。

最近、横浜元町・山手の物件に関わらせて頂いており、元町を通り抜けてます。が・・・週末にもなるとかなりの賑わいです。
この日はクラシックカーのパレードか何かのスタートでした。「カーナンバーXX番　唐沢寿明さんの運転する〜」とか、賑やかなんです。


昨日はハロウィン。
仮装した子供・・・から大人まで、小雨でしたがかなりの賑わいでした。

ショールームへ仕様確認を行いに行ってきました。
画像は、ユニットバスのパネルや浴槽のカラーの組み合わせをミニチュアで再現したもの。

こんな感じで、親切に案内して頂き、さらっと高いオプションを勧めて貰えます。実際、良い物見ちゃうと欲しくなってしまうんですけど・・・最終見積が心配です。



個人的に気になったモノ。

バングマシン！！
一棟まるまるリノベーション。という企画の個別お客様対応を弊社で担当させて頂いております。

で、一棟なので、遮音レベルをどうするか・・・ということで、音響測定でした。

マンション内の騒音と言っても色々あって、子供が飛び跳ねるとかの重衝撃音と、収納の扉を開け閉めするような軽衝撃音、そしてTVなどの日常的な騒音と各種です。
異なった騒音を測定するために、各騒音を測定します。

窓際に、軽衝撃音を発するタッピングマシン。右に一般騒音を出すスピーカー。そして手前に重衝撃音を発するバングマシンです。

タイヤを打ち下ろし、重衝撃音を測定する「バングマシン」下階でこの音を聞くと、この世の終わりかと。。。



軽衝撃音を発する「タッピングマシン」




下階ではこのように測定をします。測定機械からひもがぶら下がって、何か旗みたいなモノが付いてオジサンが踏んでいますが、床からの測定面を決めているんですね。


現状は改修前で絨毯なのですが、これをフローリングへと変更します。
コンクリートに直にフローリングを貼る場合は色々悩ましいのですが・・・弊社で採用したことがある下地材も測定してもらいました。

以前、採用した時よりも作りがなんだか良くなっています。