お引渡しでした。
お引渡しでした。 お父さんとそっくりな横からの姿・・・
御施主様のこだわりもあり、力強い空間となっています。
いろいろ拘りが・・・
その他の画像はこちらFlickr:ETLAdesign
K様ありがとうございました。
着工からこれまで>r-mk
着工してこれまでブログに載せれなかったので。
すみません、現状に追いつくためにまとめます。
解体前の様子です。現場で監督さんと解体箇所の確認をしました。(8/9)
今回はフルリノベーションの住戸を担当させて頂いております。
×、×、×、×、×、クロスはがし。。じゃなくて解体!実はこの判断が後で少しは役に立ちます。
解体後の様子です。GL工法ではなく木下地だったので天壁共に躯体面がキレイです。(8/20)
天井は躯体露わし、壁も界壁である一面のみ躯体露わしの予定。玄関横に設備関係が集中しているので上手く納めないと。
設備工事が進んでいます。(8/25)解体後から気になっていた下地。。木下地の悪い面であまりにもふかし厚が大きい。
特にこの梁沿いはメインの動線になります。せっかく日の入る気持ちの良い場所が狭苦しく思えてなりませんでした。後日、お客様にご説明をして壁もフル解体することになりました。
設備工事と並行して木工事が始まっています。(8/30)
大工さん、仕事が早い。床下地と木軸がどんどん進みます。界壁側をメインに先行してつくっており、うっすら見える2つの箱は中央がキッチン、玄関横が浴室/トイレになります。
今度は住戸の中心部の木工事と並行してフローリング貼が進んでいます。(9/5)
この大きな箱は立体的な構成にしているのでデザインのみならず、構造や施工も考えないといけません。
フローリングの切替など細かい点も監督さん、大工さんと打合せしながら進みます。
設備配管もキレイに納まり、大工さんの造作家具が進んでいます。(9/10)
通常であれば、家具レベルでつくるところを、何とか。。正直、怒られます。
浴室のパンが設置されています。(9/11)
この住戸は浴室/トイレも見せ場になります。広いだけでなく、スタンディングの浴槽、壁埋込の水栓、ガラスのスリット+回転窓など色々と。
サッシが床レベルよりも大きく下がるので、サッシ廻りの納まりもいつもとディテールを変えています。
全体が見えてきました。(9/13)
玄関からの動線になる廊下も気持ちいい場所になりそうです。中心部の箱の中は。。寝室/WCLですがご主人の仕事スペース、将来の子供部屋まで自由度の高い空間として捉えています。小さな階段と小窓がかわいいです。寝室を上がって外を見ると。。キッチンやリビングにいる家族と会話ができて楽しくなりそう。
IKEAでお買い物。(9/15)
お客様とキッチン収納を購入しに行ってきました。
お買い物の後に打合せをすることになっておりましたが、この日は土曜日。きっとレストランの席は空いてないので。。ダイニングエリアの展示物をお借りしてIKEAにいることも忘れて打合せでした。