工事が始まった中野の物件ですが、ワインセラーを作る計画も入っています。
で、ワインセラー用のエアコンの発注をしていたら、ふと思い出してやっと見つけたのが画像のワイン用デキャンタ(1人用)
以前どこかの雑誌で見かけ、欲しいなぁ・・・と。
カタチで気に入ったのもあるのですが、デキャンティングポアラーの機能もちゃんと持っているということです。
後日その雑誌を改めて探しても思い出せず・・・さらに先日店舗デザイナーの馬場君とワインバーに行った際にお店で使用されていたのですが、その商品名を馬場君に携帯で写真に撮ってもらったもの未だ写メが届かず。。。
で、ふと思いだしついでにGoogleで探しまくってみたらやっと発見しました。
使用方法はこんな感じです。
versovino
で、本題のワインセラーです。
冷蔵庫のようなワインセラーが色々販売されていて、当初話をお伺いしたときはそういうセラーが思い浮かんだのですが、所有本数が200本以上となると部屋を造った方が安いんじゃない?という事で、今回のセラーとして一部屋作るという事になりました。
実際、画像左の様な冷蔵庫型のセラーでも120本程度を収納するのが一番大きいクラスで、これを2台購入するとなると100万円近い価格となってしまいます。セラーもどれぐらいのレベルの物を作るかで(写真左のはあくまでもワインセラーのイメージです。本計画では3帖程度・・・)大きく異なるとは思いますが。。。今回、依頼を受けてから、一般のエアコンも含め色々な空調機を検討した結果、家庭でも使用できる簡易なワイン用の空調機を発見したのでいけるかな・・・と、リフォームの機会を利用してセラーを造ることになりました。
それにしても、画像右の様にワインがいっぱい詰まったセラーなんて夢ですね。