残工事・修正項目等など、ちゃんと終了しているか確認です。

その後、お引き渡しの儀でした。
画像はお父さんがお引き渡しの書類を確認しているのを待っている風景です。杉の床は気持ちがいいです。

竣工時の画像を少し・・・



ご主人がプロダクトデザイナーさんということで、わたしは建築的なアドバイスとお手伝い・・・というスタンスで関わらせて頂きました。
シンプルなのですが、家の中心にある木質のボックスの周りをぐるぐる周ると、様々な風景に出会えます。
また、杉の床・モルタルの土間・珪藻土の壁、天井と光の陰影が柔らかく・なんだか優しい空間となりました。

N様ありがとうございました。

キッチンの工事が始まりました。

箱はアレです。
ということで、キッチン屋さんでも家具屋さんでも無く大工さんの工事区分となるんですね。ETLAではよくやる技なんですが・・・
背面のカウンターや扉はステンレス・アイランドの天板はオリジナルの集成材と出来が上がりが楽しみです。

大きなトップライトと、正面の大開口のおかげで、2FのLDKはなんだかすごい開放感です。
外観からは想像もできない内部です。

心配していたダクトも納まってます。

大工さんがフローリングの作業を終え、次に取り掛かりそうな雰囲気があったので・・・造作関係の打合せへ行ってきました。

現場では、左官屋さんが土間打ちもしていました。

大工さんと、次の工程あれこれを話しつつ・・・現状の仕上がりをチェックです。