kids art for Fukushima
連休明けからバタバタなのですが・・・連休中の話です。
福島の子供達を支援しよう!という名目ですが、こちらの子供達にも楽しいイベントをお手伝いしてきました。
Tシャツ2枚に絵を描いて、一枚は福島の幼稚園へ、もう一枚は持って帰れるというイベントです。(子供限定です。)
友人の富永周平くんがやっているイベントなのですが、私の奥様がイラストレータという事もあり、子供達が絵を描くののサポートに行ってきました。
と、いっても楽しく描いている子供たちの話し相手ぐらいなのですが・・・
で、私たち夫婦には子供が居ないので、サポートと言いながら今の子供はどんなんだろ・・・?という興味も半分。
こんな世の中なので、ちゃんと絵を描いたりする子が居るのだろうか?とか、勝手な想像していたのですが・・・本当に子供は自由でほっとする共に、この子供たちの想像力がちゃんと発揮できる未来にならんのかな。。。とか、色々想った一日でした。
あと、総じて男の子はディティールに(絵だけでなく、描く対象とかにも)非常に凝るというか・・・コダワリがあるというか。
女の子は具体的な対象をさらさらっと描いていくというか。。。昔から変わってないなぁ・・・と。
好きなキャラクターのどれを描こうか悩んでいる男の子にお母さんが「もう、コレで良いじゃない!」と待ちくたびれて言うのですが・・・男ってのはコダワリがあるんですよ。と、男の子を応援してしまったり。なかなか楽しい一日でした。
ありがとう、シュウヘイ。