フローリング

Flioc1 良いフローリングを探すのはライフワークと言ってもいいぐらい、物件がある無しに関係なく探していたりします。

値段が高くて良いならいっぱいありそうですが・・・値段が手頃というのも大事なポイントです。
また、床暖+無垢+幅広というのが一番難しい要望なのですが、意外とこの希望が多いのも事実なので日頃から探しています。

Flioc2 写真のフローリングは3層構造になっており、表面が3~5mm程度の無垢材・そしてその下に木の木目の方向を変えて2層の合板という構成です。
これだと床暖がある場合で、幅広の物を選択しても変形することが無く安心です。

と、ここまでの条件だと最近見かけたりするのですが、さらに住宅だと質感を大事にしたいな・・・と。
新築マンションの様な表面がぺっかぺかのフローリングは、無垢だろうが三層だろうが木を使う意味が無くなってしまう気がするので、木の質感を生かした仕上がされてることが一番大事なポイントだったりします。見た目だけじゃだめですね。

で、これは3層フローリングで塗装品ですが、表面の仕上がオイル仕上となっており、木肌が生きとても良い感じです。これから始まる数物件で採用予定です。

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