安田侃@TokyoMidTown

ミッドタウンは2つの美術館を持ち、六本木ヒルズの森アーツセンター・新東京国立美術館なども含めた六本木のアートシーンの中心となるという位置付けで、アート関係の施設が充実しています。そのミッドタウンの地上の正面玄関と、地下鉄からのアクセスの正面それぞれに彫刻の作品が置かれています。その作家:安田侃さんの講演会に行ってきました。

50トンほどの大理石から削り出された、不思議な形の彫刻です。触れると石というよりも、暖かみを感じ 人間の肌のようにも感じるぐらいのなめらかさというか、優しさというか・・・
石にぽっかり空いた穴は入ることができるので、ぜひ入って何か感じてくださいとのこと。

この春休み期間は大勢の学生がオープンデスクとして来てくれました。特に広島大学からは(なぜか)5名も参加してくれました。もう学校が始まると思いますが、東京のエトラ デザインでの2週間が少しは彼らの為になれば良いな・・・と。
東京を楽しめたでしょうか。。。