目黒区のマンションの一室、計画していたリフォーム工事が始まりました。写真は既存の内装の解体後の風景です。 計画段階では壁の中や天井の裏がどうなっているかは正確に把握できないことがほとんどです。。。
このマンションの場合も建設当時の設計図を見てはいたのですが、図面と異なる部分や、図面には出てこない部分など解体してみて初めて解ることが多々あります。
このマンションでも、断熱材の取り付け方法や、天井の作りが予想と若干異なっていました。
大きな問題は無さそうでなによりです。

２枚目の写真はこれから作り上げる内装の位置を確認し、配管などのセットをしている状態です。